充填材式スクラバーとデオライザーの差はなんでしょうか?
これまでの充填材式スクラバーは、イメージほど気液接触効率が高くなく、閉塞しやすいという難点があり、閉塞時には、数百個〜数千個単位の充填材を全数抜いて洗浄するという手間とコストが発生しておりました。
デオライザーは、水膜で気液接触効率100%を実現し、カートリッジ式スクリーンの入れ替えでメンテナンスが完了するので、作業の手間とコストを大幅に軽減することができます。
1. 臭気成分と微細粉塵を捕捉
ニオイとホコリを確実にキャッチします。
2. 水膜で100%気液接触
40mm前後の水膜で、排ガスをシャットアウト。
3. カートリッジ式スクリーン採用
50cm角のスクリーンで、楽々交換。
4. アクアブラスター内蔵
水の腐敗を防止し、循環水の長期利用を可能にしました。