ビルピット(排水槽)の浄化

ビルピット・ソービングは、汚泥と硫化水素の発生を抑え、
コスト削減も実現する画期的な排水処理システムです。

よくある質問

なぜ汚泥と悪臭が発生するの？

でこれだけの問題が解決できます！

浮上油脂が皆無となりました

設置前の浮上油脂

AS-250を設置

硫化水素が充満し、ひどい腐敗臭が発生。大量の浮上油脂（約36t）回収作業も週に3回人力で行っていた加工食品工場様の調整槽。

設置5年後も変わらぬ性能年間汚泥792t(66t×12ヶ月)削減!

アクアブラスターを設置後、腐敗臭と浮上油脂の回収作業が不要に。排水が酸に偏らなくなったので薬注量も大幅に低減。

アクアブラスター
導入5年後の様子

ビルピット(排水槽)浄化の動画一覧を見る

Introduction

ビルピットの悪臭や害獣・害虫、汚泥発生の原因をご存知ですか？

悪臭発生のメカニズム

一般的にビルの地下にあるビルピットは、酸素不足が原因で腐敗しやすく硫化水素が発生しやすい環境です。

油脂・汚泥が堆積しやすく、それによる躯体や下水道管、コンクリートの劣化につながります。

現在ご使用の腐敗防止装置を見直し問題を解決できる排水処理システムを選びましょう

ジェット式エジェクター吸気撹拌法や軸通気式水中撹拌曝気法など、ポンプを使用して処理を行う腐敗防止装置は、いずれも悪臭や腐敗を完全に防ぐ決め手とはならず、処理不良が起こります。

ジェット式エジェクター吸気撹拌法

安価で簡単に設置できますが、攪拌力も弱く、2.0mg/L以上の溶存酸素濃度を確保することが困難です。

軸通気式水中撹拌曝気法スラッジイーター

ピットの水を効率よく撹拌するまでには至らず、散気管アクアブラスターと比較すると、効果は望めず、メンテナンスも困難です。

ビルピット（排水槽）の悪臭・汚泥・害獣・害虫対策硫化水素をゼロにする画期的な方法を教えます

About products

ビルピット（排水槽）の悪臭は仕方ないと諦めている方こそ
アイエンスのビルピット・ソービングの導入をご検討ください！

ビルピット(排水槽)の悪臭発生源を解決するのがアイエンスのビルピット・ソービングです

特殊散気管アクアブラスターをビルピットの槽内に設置することで、完全好気環境を維持し、悪臭の原因となる硫化水素の発生ゼロを実現。ビルピットの維持管理を容易にするとともに周辺環境への影響も改善します。

ビルピット・ソービングの実績

ビルピット・ソービングにアクアブラスターを設置したビルピット(排水槽)の様子

Point

ビルピット・ソービングの効果で下水道管も守ることができます

❶ 排水のpHが上がるので、腐蝕を防止できます。
❷ 油脂が分解されるので、油脂付着を防止できます。

5つのPOINT

硫化水素発生ゼロ保証！

常に好気環境を維持できるので、硫化水素を発生させません。

槽内に溜まる汚泥を大幅に削減！

底部の汚泥を巻き上げて細分化することで、微生物が捕食しやすくなり汚泥を削減します。

害獣・害虫が寄り付きにくくなります

腐敗臭がなくなりピットが撹拌されることで、ネズミやハエ・ゴキブリが寄り付けません。

滞留時間に応じて処理が進む！

滞留時間が長ければ長いほど、油分や汚泥などの分解処理が進みます。

中和処理不要でpH値を中性域に！

滞留時間にもよりますが、時間経過とともにpH値が酸性域から中性域に自動的に変化します。