韓国ヨンイン市の下水処理場に次いで、タイのパタヤ下水処理場にもアクアブラスターが採用され、稼働し始めました。
昨年の夏に、タイから大学教授とエンジニアの方が日本まで視察に来られていましたが、(2014年8月13日のブログをご参照ください。)今年の1月アクアブラスターAL-750、120本をタイに輸出させていただき、先月末から本格稼働となりました。
このように、アクアブラスターが世界でも必要とされるなんて、創業当初は思ってもみませんでしたが、またひとつ夢が叶いました。
選ばれた理由は、散気管アクアブラスターの以下の特徴です。
① 実際の現場での酸素溶解効率が高いこと。
② 底部のスラッジを吸い上げ、槽内対流が生まれること。
③ 圧力損失が低く、電気消費量を削減できること。
これからも、日本だけでなく世界でもお役に立ち、誰からも頼られる企業を目指していきたいと改めて強く思いました。